レギュラー講座(学園前校)

講座内容としては、英文解釈が中心です。それに付随して、主要な英文法を講義し、関連する英作文を解説します。英文解釈では、その基本である「構造把握」を伝授し、模試にて学年・クラス上位の学力を獲得することを目的とします。英文法は、レベルを少しずつ上げながら、分野によっては4~5周する独自のカリキュラムで無理なく少しずつ確実に定着させます。英作文では、模試でも使えるレベルまで高校1年生のうちに伸ばすことを念頭に置いて指導します。また、毎講、単語などの小テストがあり、基礎力を付けさせることも忘れません。 季節講習時には、リスニングの講座(希望者のみ)もあり、リスニングの割合が増す新試験の傾向にも対応します。 英語(リスニング含む)というのは自学自習が一人ではやりにくい科目です。しかし本講座では、授業内で自習内容(リスニング含む)を全て提示し、場合によっては講師が管理することで、日々の学習が停滞しないように配慮します。

1年を通して、数学ⅡBの範囲を学習していきます。夏期に、数学IAの単元を効率よく復習していきます。(帝塚山高校1年の数学のカリキュラムに準拠します。)

講座内容としては、1学期は英文解釈、2学期は英文解釈と英作文、3学期は英文解釈、英語長文、英作文を中心に講義します。英文解釈では、その基本である「構造把握」を伝授し、文法テーマ別に全分野を網羅的に学習します。英作文では、「文法テーマ」だけでなく「表現テーマ」も考慮したカリキュラムになっており、学ぶ機会の少ない「和文和訳」の方法を伝授します。また、毎講、単語などの小テストがあり、基礎力を付けさせることも忘れません。 季節講習時には、リスニングの講座(希望者のみ)もあり、リスニングの割合が増す新試験の傾向にも対応します。 英語(リスニング含む)というのは自学自習が一人ではやりにくい科目です。しかし本講座では、授業内で自習内容(リスニング含む)を全て提示し、場合によっては講師が管理することで、日々の学習が停滞しないように配慮します。

1学期、夏期、2学期を通して数Ⅲの範囲を学習していきます。 理系数学の入試問題で、半分以上の配点をもつ数Ⅲ分野を高2の間にひと通り学習しておくことは、理系入試において相当のアドバンテージを得ることが出来ます。 帝塚山高校2年の数学進度も考慮しながら進めていきます。

高2、高3の2年間で完結する2年コースの1年目で、新課程の「化学基礎」と「化学」の内容を無理・無駄なく学習できるカリキュラムで進んでいきます。化学の事が「嫌い…、キモい…、こわい…」なんてすでに先入観を持ってしまっている人、なんてもったいない!まだ化学を未知なるものと思っている人も含めて、皆おいで、絶対、化学が面白い、楽しいに変わるから!授業では重要事項を中心に丁寧に解説していくので、疑問点やわからないところがどんどん解消されていきます。また、豊富な演習量で問題の解き方もマスターできてしまいます!

3学期・春期で理論化学を進めていきます。具体的には熱化学、酸・塩基、酸化・還元、電池・電気分野、速度・化学平衡などを扱っていきます。化学の基礎となる理論分野を効率よく習得できる講座です。
学校の化学がよくわからなかった分野も高進の化学を聞けばスッキリ解決できるはずです。一緒にリスタートを切りましょう!!

英文解釈では、前期に、文法テーマ別に、大阪大学・神戸大学等の難関国公立や大阪医科大学などの難関私立医学部で出題される問題レベルの基本~応用程度のものを扱います。後期には、現在の出題傾向を考慮しながら、文法テーマに縛られない良問を厳選して扱います。英作文では、前期に国公立にも英作文の出題のある難関私大にも対応できる「高進式和文英訳法」の基本を伝授します。これを夏以降応用しつつ、後期には、講師自ら毎年全国の入試問題を解いて選び抜いている鮮度の高い良問で練習します。 また、解釈でも英作文でも授業に完全準拠したクラスオリジナルテキストを自習用として扱い、その上で自習管理も行いますので、原則として市販の問題集等は必要ありません。

英語長文では、前期から後期にかけて問題や論理のレベルを上げながら、多岐にわたるテーマを扱います。現行の大学入試問題では非常に多様で教養の必要なトピックが扱われています。複雑化する世の中に対応すべく各大学が出題する問題は、「地球温暖化」や「いじめ問題」のような従来通りの単純テーマだけではありません。時には、例えば、生物学の常識が無ければ解けない問題も存在します。授業では、このような各トピックについても大きく取り上げ、幅広い知識を身につけながら、厳選された長文問題に取り組みます。また、問題別の「解法シリーズ」を伝授し、読む力だけでなく、なかなか学ぶ機会の無い「解き方」についても丁寧に説明していきます。たくさんの話をしなければならないので、本講座は、全講義必ず予習をしてから授業に臨むことになります。

年間を通して数学ⅠAⅡBの範囲を基本的な内容の確認から入試レベルまで仕上げていきます。洗練された問題を集めたテキストでの講義とともに、高進オリジナル副教材を宿題とし、日々の学習ペースを管理しながら進めていきます。 理系の方も数Ⅲの講座と併せて受講されると効果的ですので、おすすめいたします。

1学期、夏期、2学期を通して数Ⅲの範囲を学習していきます。 理系数学の入試問題で、半分以上の配点をもつ数Ⅲ分野を高3の間にひと通り学習しておくことは、理系入試において相当のアドバンテージを得ることが出来ます。 帝塚山高校3年の数学進度も考慮しながら進めていきます。

理論化学(計算分野)を基本的な内容の確認から入試レベルまで仕上げていく講座です。モル計算、熱化学、化学平衡、酸塩基、電離平衡、酸化還元、電池電気分解、気体、溶液を1年かけて鍛え抜きます。 理論化学は化学の土台となるものです。ただ問題集を解いてるだけでは、身につかない内容も沢山あります。今、化学がヤバイと感じていても、この講座を受講すれば効率よくメキメキ実力が上がっていくのを実感できるはず! 化学を得意科目にしていきましょう!!

有機化学を基本的な内容の確認から入試レベルまで仕上げていく講座です。脂肪族化合物、油脂セッケン、芳香族化合物、糖類、アミノ酸タンパク質、合成高分子を1年かけて鍛え抜きます。 有機化学はどこの大学でも必ず出題される分野です。ここを得意にしておく事は、合格への近道と言っても過言ではありません。ただ、何をどこまで知っておかねばならないのかが分かりにくいのも事実。この講座を受講すればその悩みは無くなり、有機化学が武器となることでしょう!