英語高等進学塾での現役生指導における中核的な存在

保木本 將人

高等進学塾での現役生指導における中核的な存在であり、MEDiCでも集団授業・個別指導を通じて、医学科の入試英語を熟知した上での指導を実践し圧倒的な支持を得ている。レギュラー授業のテキスト作成の中心メンバーであり、MEDiCの冬期・夏期の講習でも、大学別講座の他、空所補充問題など分野別対策講座のテキスト作成、指導法研究に多大な実績を持つ。「英語が不得意な生徒の気持ちを分かってくれている」という生徒からの声は、現役生・高卒生ともに数多い。暗記事項の体系化と、その覚え方までの説明を徹底し、語源や語句のイメージも含めて言語学的要素にもふれる指導スタイル。

ときに周囲からいじられる存在であり、保木本講師の周りには常に笑いが絶えない。それも、楽しい授業で学力を伸ばす保木本講師を、生徒、同僚講師、教務、全員が信頼しているからこそ。生徒1人1人の状況を把握しながら入試英語への戦略を提示し、不安なときには常に相談に乗ってくれる「兄貴」でもある。