国公立大学現役合格には大学入学共通テストでの高得点が絶対条件です。これまでのセンター試験に比べて読解量が大幅に増え、リスニングも難化している今、効率よく得点を伸ばすためには早期からの対策と演習が求められます。本講座では、共通テストと同形式のテスト演習を通して、今もっている実力で最大限の得点を取るための実践的なトレーニングを行います。近々行われる「共通テスト対策模試」で自己ベストをめざしましょう。

関西４私大と呼ばれる大阪医科大学・関西医科大学・近畿大学医学部・兵庫医科大学の４大学に的をしぼって、その傾向と対策を伝えます。近年ますます難易度が上がっている各大学に対してこれから「何を」「どのように」していくべきかを明確にします。実際の過去問を使用して各大学のレベルを知りましょう。※併願での受験を考えている方にも本講座の受講をお奨めします。

東大の過去問を通じて、『問題の捉え方』『方針の立て方および解法の選び方』を解説します。どのレベルまで解かなければ合格できないのか、どのレベルからは解けなくてもよいのかを把握することを目的とします。合格レベルがはっきり見えれば、今後の対策に大いに役立つでしょう。

京大の過去問を通じて、『問題の捉え方』『方針の立て方および解法の選び方』を解説します。どのレベルまで解かなければ合格できないのか、どのレベルからは解けなくてもよいのかを把握することを目的とします。合格レベルがはっきり見えれば、今後の対策に大いに役立つでしょう。

入試頻出ですが、苦手な人が多い「数列」「整数」「場合の数・確率」「空間図形」の４分野を一日で攻略します。入試で合否を分けた問題の演習＆解説により、医学部合格への距離感をつかんでもらいます。

３日間でⅠＡⅡＢの重要問題を講義します。１日目｢関数｣、２日目｢図形｣、３日目｢整数・数列｣の分野を扱います。問題を通して数学の｢考え方｣を教えます。

東京大学の現代文では、抽象度の高い評論文が出題されるため、精緻な読解力が文系、理系志望者共に求められている。本文構造、設問条件に即して狭い解答欄に端的にまとめることが難しいため、表面的な読解や小手先の記述力では太刀打ちできない大学の一つである。この講座では、精緻な読解力と共に、必要なポイントを的確に表現する力を養成することが目的である。
※2023年度1学期・夏期レギュラー「東大現代文」受講生は受講不要です。

京都大学の現代文では、評論文・随筆・小説と幅広いジャンルから出題され、それぞれのジャンルの文章を読みこなす高度な読解力が要求されます。その上、解答に求められる記述量も多く、出題意図、設問条件に従って過不足なくまとめることが要求されるため、小手先の記述練習では太刀打ちできないでしょう。夏期オプションでは、読解に必要な論理力、背景的な知識を養い、それぞれのジャンルに対応した読解力を鍛え、高度な記述にも耐える表現力を強化していきます。
※2023年度1学期・夏期レギュラー「京大現代文」受講生は受講不要です。

「共通テスト国語」の現代文を対策します。入試現代文で問われる「独特のポイント」があります。ポイントをすばやく見抜き､限られた時間内で高得点を獲得するために、問題演習を行いながら読解力を鍛えていきます。複数の評論文を読ませる問題や、文学的文章の読解、選択肢を吟味する方法も講義します。
※天王寺校・西宮北口校生はレギュラー講座に「共通テスト対策講座」の設定がないため、本講座の受講をお勧めします。

東大の二次試験では、単なる逐語訳ではない簡潔な言葉で表現された解答が求められます。東大入試の特徴をふまえた解答の書き方を徹底的に練習し、古典分野の得点アップを目指します。※本講座はレギュラー講座「東大古文漢文」と内容は重複しません。演習量を増やし、古文漢文の得点力を強化したい人はレギュラー講座と合わせて受講して下さい。

京大古文の特徴はその記述量の多さ。単に本文該当箇所を訳出すればよいというものではなく、解答の要件を論理的に組み立て、正しい日本語で記述する表現力が求められます。京大入試の特徴をふまえた解答の書き方を徹底的に練習し、古典分野の得点アップを目指します。※本講座はレギュラー講座「京大古文」と内容は重複しません。演習量を増やし、古文漢文の得点力を強化したい人はレギュラー講座と合わせて受講して下さい。

共通テストの傾向をふまえ、出題が強く予測される問題へのアプローチ方法を学びます。また多くの受験生が苦手とする和歌や独学が難しい古文常識の習得に焦点をあて、古文の得点力UP を目指します。

共通テストの傾向をふまえ、出題が強く予測される問題へのアプローチ方法を学びます。本文の主旨を正しくとらえるための読解法を学び、安定した得点力の養成を目指します。

２体運動を扱います。これが最後の分野です。ここでは座標変換と力学の知識を基にして、相対運動全般について集中して扱います。２体運動は東大や京大、阪大、単科医大などの難関大学で頻出であることはもちろんのこと、全国の国公立大学から私立大学まで幅広く出題されています。また、この分野は思考しないといけないことも多く、経験の差が出るところです。この夏に難関分野を制覇してしまいましょう。
※天王寺校及び西宮北口校、高３物理レギュラー講座受講者（西北校高３最高レベル物理SSクラスの受講者を除く）は必修講座になります。各校舎とも選抜クラスと無選抜クラスを設置予定です。（下記参照）
天王寺校：1クラス2クラス（選抜）、３クラス（無選抜）　西宮北口校：51クラス52クラス（選抜）、53クラス（無選抜）。
新規生で選抜クラス受講希望者は選抜基準をクリアした成績表を提出して下さい。

必要な知識を整理した上で、ワンランク・ツーランク上の知識を詰め込みます。無機化学のスペシャリストを目指しがんばりましょう。
※高３最高レベル化学ＳＳ（天王寺校・西北校）の受講者は本講座の受講は必修です。

必要な知識を整理した上で、ワンランク・ツーランク上の知識を詰め込みます。無機化学のスペシャリストを目指しがんばりましょう。
※高3「東大京大医進化学Ｓα」（天王寺校）及び高３東大京大医進化学Ｓα（西北校）の受講者は本講座の受講は必修です。

天然有機化合物と合成高分子化合物について学習します。具体的には…天然有機化合物：単糖類・二糖類・多糖類、アミノ酸・タンパク質、核酸合成高分子化合物：合成繊維、合成樹脂、合成ゴムです。講義では、覚えるべきポイントを記憶に残るようにすべて解説していきます。演習では、計算問題の立式や式処理を中心に解説していくので、必ず解けるようになります。現役生にとって学習が遅れがちなこの分野を夏期講習で一通りやっておくと、余裕を持って２学期を迎えられます。Sクラス基準を満たしていて、この分野を塾で受講していない人は必ず受講して下さい。脂肪族化合物や芳香族化合物が未習の場合は、講義内容についていくことができません。

有機って覚えるだけですか？この問いにはっきり NO と言える演習問題が集まった講座です。構造決定の難問や、実験考察問題、化合物の立体構造など、とにかくどんなハイレベルな問題でも解いてしまう能力を養います。もちろん基礎は一切扱いません。しっかり予習して受講してください。
※高3「国公立医進化学Ｓ」（西宮北口校・天王寺校）受講者は必修講座になります。

有機って覚えるだけですか？この問いにはっきり NO と言える演習問題が集まった講座です。構造決定の難問や、実験考察問題、化合物の立体構造など、とにかくどんなハイレベルな問題でも解いてしまう能力を養います。もちろん基礎は一切扱いません。しっかり予習して受講してください。
※高3「医進阪大神大化学」（天王寺校）受講者は必修講座になります。

有機化学は物質の名前や構造式、反応式など覚えておかないといけないことがいっぱい。何をどこまで知っておけば良いのか不安な君！！一からきっちりと整理をして不安を解消しよう！！この講座で必ずや有機が『楽しい』と思え、得意分野になることでしょう！！
※「高３速効化学」（天王寺）受講者は必修講座になります。当該講座受講者で「有機化学講義」既修者は「医進阪大神大化学【有機演習】」の受講をお勧めします。

有機化学は物質の名前や構造式、反応式など覚えておかないといけないことがいっぱい。何をどこまで知っておけば良いのか不安な君！！一からきっちりと整理をして不安を解消しよう！！この講座で必ずや有機が『楽しい』と思え、得意分野になることでしょう！！覚えるべきことをきっちりと整理した上で、演習もあわせて行い完璧にします。脂肪族と芳香族を扱い、高分子は２学期にレギュラークラスで行います。

生物の入試問題の傾向は変化し続けています。問題集では知ることのできない最新の傾向を、2023年度の最新入試問題を通じて、お伝えします。それはすなわち、2024年度入試に出る可能性の高い内容です。普段、生物の授業をとっていない生徒も大歓迎です。

二次試験の生物では、論述問題が多く出題されます。どのように答案を作成すればいいのか、自分の答案はいいのか悪いのか…ひとりでは対策の難しい論述問題ですが、ポイントを押さえれば一気に点数が上がる可能性があります。論述問題で得点できるようになって、他の受験生に差をつけましょう。

飛鳥文化から元禄文化までの重要テーマを詳しく解説します。※高３共通テスト＆京大日本史（WEB講座受講生含む）受講生はレギュラー授業で扱わない分野を扱うので、本講座の受講を推奨します。

周辺地域とはインド史・東南アジア史・イスラーム史・北方民族史・朝鮮史・アフリカ史のこと。入試で一番差がつく範囲です。なのに、学校では授業時間の関係でやむを得ず飛ばされてしまうこともあり、自分でやっても訳がわからず途方に暮れている人が多い範囲です。この講座ではそんな人のために、各地域の歴史をわかりやすく説明したあと、共通試験タイプや私大の実際の問題で演習することで知識を定着させていきます。
※高３共通テスト＆京大世界史（WEB講座受講生含む）受講生はレギュラー授業で扱わない分野を扱うので、本講座の受講を推奨します。

どこまで覚えたら良いのかわかりにくい文化史を徹底解説します。範囲は古代ギリシア・ローマ文化、中世ヨーロッパ文化、ルネサンス、17・18世紀文化、19世紀・20世紀文化、そして中国・イスラームの文化。覚えにくい内容は必殺ゴロ合わせで乗り越えます。解説のあと、共通テストタイプの過去問の演習で知識を定着させていきます。
※高３共通テスト＆京大世界史（WEB講座受講生含む）受講生はレギュラー授業で扱わない分野を扱うので、本講座の受講を推奨します。

・共通テスト地理の基礎固めの講座です。
・範囲は頻出分野である地形、気候、農業、工業です。
・基本事項の解説のあと、実際の共通テストタイプの過去問を使って演習します。