高等進学塾に入ったのは高校２年生の春。友人に誘われて入塾しました。当時成績はひどく悪く、受験に対する意識も実感もありませんでした。保木本先生に会うその日までは。「英語の長文はこう読み解いていくのか！」最初に保木本先生の授業を受けた時の感動はまだ忘れられません。忘れられない努力の日々。１日１０時間以上勉強した日もあれば、授業内容が全く理解できない日もありました。そのたびに支えてくれた先生方と同級生達には深く感謝しています。皆のアニキ保木本先生、頼りになるお父さん中谷先生、心優しい愛くるしい山本先生、ユニークな物理科の中出先生、濱野先生、高等進学塾で出会った先生方はいつまでも心の中で自分を導いてくれるだろうと思います。ありがとう、高等進学塾。