特に物化が苦手でしたが、高進のおかげで
最後には得意科目数学のミスを
カバーできる程の得点源となりました。

東京大学理科Ⅲ類/大畠 一人(灘)

物化は高2からで十分だと思い、高等進学塾で化学は鈴木先生、物理は中川先生に2年間お世話になることにしました。「なんでなんで民族」と称して化学をあらゆる切り口から語り、理屈からテクニックまで幅広く教える鈴木先生。物理現象を教科書通り定性的に教えるのみでなく、数式に語らせ定量的に扱う中川先生。生徒の学力向上の為ブログ、LINE添削まで活用して指導してくださる上野先生。そして先生と生徒が良いコミュニケーションをとれるアットホームな授業の雰囲気。特に物化が苦手でしたが、高進のおかげで最後には得意科目数学のミスをカバーできる程の得点源となりました。受験ではただがむしゃらに勉強すればいいというわけではありません。苦手な所を単元レベルで徹底的に分析し集中的に潰すことが求められます。限られた時間の中、頭を使った学習計画を立てる事が成功の鍵です。後輩の合格を祈っています。