京都大学医学部医学科/高橋 亮成(西大和学園)
高2の冬、物理という文字を見ただけで拒否反応を起こしていた僕は、重い腰を上げて物理の冬期講習に臨みました。渡邉先生の物理では解く手順をとても重視しました。知らない実験が題材であっても、自分の知っている手順を応用させて解けたり、問題の誘導を見て違う分野の解く手順を利用できたりするのです。このことに気付いてからは物理に対する嫌悪感はすっかり消え、いつの間にか問題演習が楽しみになっていました。これには一つの分野に縛られない柔軟さも不可欠で、渡邉先生には複数分野に亘る類似性も教えていただきました。受験を控える皆さんの中には僕のように、苦手科目を抱えてしまっている人も多いと思います。でも大丈夫です。先生が重視する「軸」を意識して授業を受け、それを自分の中でも意識する練習を積めば、きっとその教科は得意になれるはずです。皆さんの健闘を祈ります。
