【姫路校】高2 夏期オプション講座
英語

1学期に『高2英文読解・リスニング(ハイレベル)』『高2英文読解・リスニング(スタンダードレベル)』で学習した英文精読法を駆使して、長文で得点するための読解法を学習します。模試や入試で出くわす英文の多くは長文であり、そこで高得点を取るには《長文の読み方・解き方》を知っておく必要があります。今までのように1文1文じっくり読んでいたのでは間に合わないという悩みを抱えている人には特におススメです。なお、扱う長文の出典は神戸大・岡山大・兵庫県立大・関西学院大の過去問そのもの!来たるべき『敵』の真の姿を1 年半前から知っていれば、他の人よりも効率的な受験勉強がスタートできます。今持っている実力を最大限引き伸ばして、高得点を目指しましょう。

1年半後に迫る「大学入学共通テスト」では、センター試験と比較して《読解》重視で、速読が今まで以上に求められます。しかし、そのために必要になるのは、英文に目を速く走らせることでも、単語の意味を素早くつないでフィーリングで理解することでもありません。小学生の頃、ひらがなや漢字の書き取りを『ゆっくり丁寧に』したことが、やがて『速く丁寧に』書くことにつながったのと同様に、最初は英文一文一文をじっくりと論理的に考えて理解することこそが、やがて《速読即解》につながるのです。本講義では授業中に演習をたくさん行い、生徒一人ひとりが問題を解く様子を講師が見て回り個別で指導をしていきます。テーマは1学期に『高2英文読解・リスニング』で学習した《品詞と文型》《関係詞》が中心で、一部2学期以降の先取りも含みます。1学期受講生は速読即解の精度・スピードをさらに上げるチャンス! 新規受講生は1学期の学習事項を基礎からおさらいできるラストチャンスです!学校の予習が格段に楽になるだけでなく、成績アップも間違いなし。この夏に生まれ変わりましょう。

1年半後に迫る「大学入学共通テスト」では、センター試験と比較して《読解》重視で、速読が今まで以上に求められます。しかし、そのために必要になるのは、英文に目を速く走らせることでも、単語の意味を素早くつないでフィーリングで理解することでもありません。小学生の頃、ひらがなや漢字の書き取りを『ゆっくり丁寧に』したことが、やがて『速く丁寧に』書くことにつながったのと同様に、最初は英文一文一文をじっくりと論理的に考えて理解することこそが、やがて《速読即解》につながるのです。本講義では授業中に演習をたくさん行い、生徒一人ひとりが問題を解く様子を講師が見て回り個別で指導をしていきます。テーマは高1で学習した内容全体、《品詞と文型》《関係詞》《準動詞》《仮定法》《強調構文》《比較》《倒置》です。高1の学習事項をおさらいし、速読即解の精度・スピードをさらに上げるチャンス!学校の予習が格段に楽になるだけでなく、成績アップも間違いなし。この夏にさらに英語に磨きをかけましょう。

学校でWritingの添削は受けていますか。京大は33%、阪大は約40%の配点が英作文に置かれているのにも関わらず、毎回何となく書くだけで、自分が意識すべき「課題」が分かっていない生徒さんが多いです。直近の模擬試験で、英作文の得点は7割取れていますか。模擬試験の比較的「甘い採点」ですら高得点が取れていないのに放っていては、他教科がどんなにできても英語で合格を逃しかねません。本講座ではテスト形式で解いた答案を講師がその場で添削し、その答案を手元に置きながら解説を聞くことで、現段階での自分の英作文の「課題」を認識してもらいます。たった1日で英作文に対する意識が大きく変わること間違いなし!
数学

2学期から東京医進講座の受講を考えている人、現在「高2東大京大医進数学S・T」を受講しているが、大テストが迫っていて不安な人。1学期・夏期で学習する内容を5日間でスピード復習します。この講座をきっかけに受験数学への第一歩を踏み出しましょう。

数学Ⅱの範囲である、数列を扱います。等差・等比数列からはじまり色々な規則の数列の一般化、和の計算、漸化式まで扱います。文系・理系共通で頻出分野にもかかわらず苦手な人が多い数列、夏休みの間に基礎固めから応用まですべて身につけてしまいましょう。
※1学期「高2スタンダード数学」受講者は必修講座になります。
※1学期「高2スタンダード数学」受講者は必修講座になります。

入試頻出分野にもかかわらず、苦手としている人が多い「確率」。この機会に一気に得意分野にしてみませんか?忘れてしまっている数え方や公式の復習をしつつ、きっちり整理していきます。この夏に入試数学に目覚めましょう!

色々な分野にまたがって出題される「整数」。ただ実際に知っておかないといけない知識や解法は限られています。みなさん整理できていますか?共通テスト、2次試験レベルまで1日でマスターできます。この夏に入試数学に目覚めましょう!
国語

勉強方法が分からずつい後回しにしてしまいがちな科目の一つであるが、「学校の国語」とは異なった「入試現代文」の講義を行います。「入試」に必要な読解力とは何か。設問の意図を解明する方法とは何か。今まで意識したことの無いような内容に触れ成長してもらおうと考えています。特に苦手意識のある受験生はまだ時間のあるこの時期に受講し入試の準備を始めてもらいたい。一緒に頑張りましょう。

高3生になって東大、京大、阪大などの難関国公立大を目指す生徒は、夏のこの時期に論述の勉強方法を確認しませんか。文章が読めたら書けると油断していると手遅れになるかもしれませんよ。時間がある今から準備を進めておけば本格的な入試対策を行う高3生になってからも他の受験生よりもよいスタートを切ることができるでしょう。
物理

学校のテストは問題集の答えを覚えてなんとかしてきたけど、もう前にやったこと、今は解ける気がしない…物理もう嫌だ…となっていませんか?また、そこまで嫌い・苦手ではないと思っているけど、学校では解き方なんて教えてくれないし、今のままで共通テストや大学入試なんてできるのかな?と不安に思っていませんか?この5日間で、共通テストでも必出の波動分野の「物理基礎」範囲を一気にやって、周りよりもいち早く入試を意識した物理の勉強を始めましょう!授業内で演習もするので、わかった気で終わるのではなく、確実に手が動くようになることが実感できます!また、この「高2物理」は、2学期に「物理」範囲の波動を継続して扱います。ぜひ続けて受講してください。