一橋大学商学部/大西 遼(甲陽学院)

僕が高進に入塾したのは、中3の冬でした。英語と数学の授業をとり、週2で通っていました。僕は特に英語が良くなく、塾に通い始めるまではSVOCの意味すら知らない状態でした。模試を受けても全国平均にすら届かず偏差値は常に40付近で愕然としたのを覚えています。高進で授業を受け始めてもなかなか点数は上がらず悩むこともありましたが、「根気強く勉強すれば必ず点数は良くなる!」という先生の言葉を信じて勉強を続けました。すると授業を受け始めて1年半を過ぎた頃、急に偏差値が20も上がりました。自分でも信じられず答案を見返したほどです。それからは逆に英語が得点源となりました。長々と書きましたが結局言いたいのは、先生を信じるべきということです。先生を信じていなければ、その人の授業を真剣に聞くことはできません。信じることの上に勉学は成り立つと思います。