京都大学経済学部/上林山 大吉(東大寺学園)

僕が入塾したのは高1の冬でした。当時の模試では全国平均ほどしかとれず、最難関大学への現役合格など想像だにしていませんでした。しかし、英語科の保木本先生のきめ細かな指導や、数学の独自教材「技」を反復していくうちに成績が上昇しつづけ、最終的には合格が十分見えるラインまで到達しました。モチベーションの原動力は何より高進の温かい雰囲気でした。分からないことがあれば納得するまで質問できたり、毎週の添削を通じて自分の弱点を洗いだすことができたからです。僕は特色入試という形での合格になりましたが、上野先生の時に優しく、時に厳しいアドバイス、そして論文の添削がなければ実現しえなかったと思います。最後になりましたが、京大英語を武器にしてくださった青田先生、面談や丁寧な授業を通じてどん底の数学の成績を救ってくださった岸本先生、その他スタッフの方々、2年間お世話になりました。