大阪大学法学部/小林 優香(神戸女学院)

私は中3の冬から高進にお世話になりましたが、受験生という自覚を強く持ち始めたのは高3の夏休みでした。成績が思うように伸びずしんどい日々も続きましたが、焦ると余計ダメになるタイプの私は、とにかく目的意識を持つことと、受験直前に不安にならないためには何をすればいいか、残り少ない時間でこの二つだけを集中して考えながら勉強していました。高3の9月まで部活や行事に全力で、志望校も出願直前まで悩んでいた私が合格できたのは、時に競い合い、支え合った友人、いつも丁寧に接してくださり、出来なかった古文を伸ばしてくださった上野先生、長い間色々な相談に乗ってくださった白井先生、青田先生、受付の方々、いつも助けてくれた家族のお陰です。私個人的には後輩の皆さんには受験勉強と同じくらい高校生活も大切に過ごしてほしいなと思います。今まで本当にありがとうございました!