僕は高２の冬から高進に通い始めました。まずは習いたてだった数Ⅲの授業を受け始め、高３になってからは数学と英語を受講しました。柳先生の授業では、勉強の優先度も教わったことにより、意識を向けるべきポイント、基本で対応できる問題などとわけて効率よく勉強することができました。伊東先生の授業では、「できるだけ読まずに解く」という論理的な解法を教わりました。この強みは、感覚的に解くことから脱却することだと思います。僕は問題に時間をかけがちだったので、落ち着くための拠り所になりました。また、質問を必ず「一緒に」考えてくださったことで、先生との距離の近さを実感し、わからないことはすぐに聞くことができました。そのおかげで、日々模試に追われ、次々と見つかる自分の弱点に恐れながらも、前進することができました。お世話になった先生方、事務の方々、本当にありがとうございました。