東京大学理科Ⅱ類/川口 堅太郎(甲陽学院)

僕は高進が好きです。僕の受験の中で一番勉強した時間が長いのが高進の自習室で、受験が終わって遊ぶ友達も高進で仲良くしていた人がほとんどでした。高進で僕が好きなところは、床がフローリングじゃなくてカーペットだったりして、塾だけども堅い感じがなくアットホームな雰囲気があるところです。化学の鈴木先生の授業でも独特の表現や言い回しでよく笑っていました。高2の春に高進に入ってから、同じ空間で勉強する上の学年の人たちから刺激を受けて勉強の習慣をつけることができたし、高進に来ている友達は賢い人が多かったので共に高め合うこともできました。二次試験前で不安になった時も高進で友達と喋って緊張をほぐすことができました。受験に取り組んだ2年間、高進は家のように思えたし、高進に入っていて良かったと思います。