私は中学３年生の春から４年間お世話になりました。多くの先生にお世話になり、最終的に藤田先生、松村先生、下地先生にお世話になりました。東大に決めたのは高２の６月で、本当に受かるのか不安な気持ちでいっぱいでした。初めて高２で受けた東大実戦模試は総合偏差値42、もちろんＥ判定でしたが、１年後には同模試で偏差値62、Ａ判定をとることができ、受験する自信が湧きました。しかし高３の冬、出願直後の模試でＥ判定を叩き出してしまい一気に自信をなくしました。そんな時今までお世話になった方たちのことを考え、こんなものに負けてたまるか！と気合を入れ直し、無事東大理Ⅱに現役合格することができました。後輩のみなさん、Ｅ判定をとっても諦めないでください。受からないと言われているわけではありません。今までやってきた分を信じて最後まで全力で頑張ってください。高進のおかげで合格できました。