神戸大学工学部/高橋 幸太郎(姫路東)

僕は姉が通っていた影響で高1から高進にお世話になりました。高1の時は英語と数学を、高2では化学を、高3では古漢をさらに受講しました。僕は入塾当初は英語がとても苦手でしたが、3年間単語や熟語を覚えたことと伊東先生のポイントを押さえた毎回のテストゼミで読まずに解くという解法のおかげで、高3の秋頃から英語の成績が自分でも驚くほど急上昇しました。数学や化学は現役の大学生の先生方に教わることで、勉強のことだけでなく大学の雰囲気や受験のアドバイスなどを教えてもらうことができました。古漢は短期間ではありますが上野先生のおかげで、なんとかセンターで目標点をとることができました。僕もそうですが理系は国語が苦手な人が多いので、理系の人は特に古漢はお勧めです。受験を通して一番大切だと感じたことは続けることです。結果の出ない時もあるかもしれませんがめげずに頑張ってください。