同志社大学政策学部/今脇 彪(甲南)

正直高3になるまでは、Be動詞もあやふやというのが現状でした。
それまで勉強という物からは限りなく遠ざかっていたので、春から高進に通い始めるというのはかなりの度胸が必要でした。
なんせ高3から今まで6年間周りの人間がコツコツ積み上げてきたものを、そんなドラマでもあるまいし1年でやるというのはふざけているではないか、と考えたからです。しかしそこで支えになってくれた先生方のおかげで、1年でも努力次第ではもしかしたら、と思えるようになりました。その希望こそが1年勉強を持続させてくれた物だと思います。
受験生で勉強に劣等感を抱いている方がいるならば、とりあえず勉強してみては如何でしょう。
僕でも入れたんです。試してみる価値はきっとあるはず。

最後に、大植先生、上野先生ありがとうございました。
1年間、ダメ元でも希望を持ち続けられたのは先生方のおかげです。