一橋大学 経済学部/伊藤 拓海(甲陽学院)

僕は成績が安定しない国語をどうにかしようと、高3の1年間、高進にお世話になりました。
授業料が全額免除だったので高進の授業を甘く見ていましてが、これは大きな間違いだと授業を受けてみてすぐに気付きました。

古文科の先生は、文法や単語などの基礎事項をしっかりおさえた上で応用・発展的内容へと授業を展開するので、堅実な実力が付きました。
現代文科の先生は、論理を重視し、解答の根拠を生徒にも手の届く範囲で呈示するので、自分でも段々とではありますが、明晰な解答を作成できるようになりました。

僕は東大が第一志望で一橋は後期試験で受かったため、結果的には入試で国語はなかったのですが、高進で学んだことは有益だったと思っています。
これを読んでるみなさんも高進で力を培って現役合格を果たして欲しいと思います。
最後になりますが、講師や事務の皆様、ありがとうございました。