私にとって高進とは、もう１つの家のような存在でした。とにかく学校が終わったらそのまま自習室へ。
このサイクルが、すっかり私の日課となってました。

そんな高進には私の尊敬する先生方がたくさんいます。時に厳しく喝が入る時もありましたが、それも愛のムチ。
どの先生方も個性独特で分かりやすく、おもしろい先生ばかりでした。
特に、回転する魔法の棒片手に分かりやすく解説してくださった皆川先生、表現力豊かで壮大なスケールで現代文の楽しさを教えてくれた宋先生、いつでも熱血伊東先生。どの先生も最高です。

本番当日、緊張してすごく不安になったりもしたけど、やっぱり頭に浮かんできたことは、高進で高１の時から頑張ってきた自分の姿。
それとお世話になってきた先生方の顔です。
こんな私が志望する大学に合格できたのも、高進のおかげです。
ほんとに高進でよかった！今までありがとうございました。