京都大学 法学部/福間 亙(六甲)

高進に入ったのは高3の春からです。
少人数クラスや成績によって授業料が減額されるのが気に入って決めました。

一番自信のなかった数学から受講を始めました。
毎回90分のテストがあったので集中力が鍛えられたと思います。
学校で聞いたことない解法のパターンを教えてもらい、直前の授業でやった問題も出て、おかげで本番で三完できました。

二学期から英語も始めました。
授業の最初に毎回行われるテストで、知らない単語の意味を文脈の中で推測しながら考え、なるべく減点されないような訳を選んでいく力をつけることができたと思います。

苦労したのはセンター日本史で、一日四時間くらいやって本番を前に完成しました。
受験勉強はさぼらずこつこつやるのが大切で、さぼらなければ、集中力を発揮して自分のペースで間に合います。
塾も自分だけではできない科目を見極めて通うことが大切です。