京都大学 文学部/木村 真弓(大教大附属天王寺)

正直、私はあまり優秀な受験生ではありませんでした。
3年の5月まで部活の陸上を続け、成績に余裕なんてないのに、夏休みは文化祭の準備に励み……
さらに11月の音楽祭。受験のことだけを考えられるようになったのは11月の音楽祭が終わってからでした。

こんなに反受験生的なことをやってたのに合格できたのは、高進の超ハイレベルな環境のなかで勉強できたお陰だと思います。
私は西北校に行っていたのですが、周りはみんな東大京大志望で、しかも模試の成績優秀者に載ってるような人ばっかりでした。
だから、行事をやりながらも常に緊張感を持って勉強することができました。
そんな超ハイレベルな環境に恵まれて本当に感謝しています。

最後になりましたが、青田先生、藤井先生、中井先生を初めとする先生方、優しい事務員のみなさん本当にありがとうございました。