私が高進に入ったのは、高１の４月でした。ハイレベルな授業や周りの環境におされ、私は自然に京大を意識するようになりました。
当時の私の成績は、とても京大を目指せるような状態ではありませんでしたし、精神的にも相当参っていた時期だったのですが、先生が熱心に指導してくださったおかげで、何とか１・２年を乗り切ることができました。
高３になると、苦手な数学が今まで以上に足を引っ張るようになりました。このままではマズい！と色々な先生に泣きつくと、私に合った勉強の仕方をアドバイスして下さいました。直前期にも、不安定な文系教科を何度も添削していただいて、実力がつきました。

高進は先生との距離が近く、いつでも気軽に相談できるのが良かったです。
こんな私を見捨てずにいてくださった先生方や、優しい事務の方々に、心から感謝しています！