滋賀大学経済学部/竹田裕之(姫路東)

僕が高進に入ったのは、高3の春でした。この1年間で、素晴らしい先生方と出会い、無事に大学受験を終えることが出来ました。
高進に入って本当に良かったと思っています。受験には結果がつきもの。努力しても報われない人も中にはいると思います。
実際、僕もセンター試験で思うように点数が伸びず、それからの1ヶ月は本当につらく、長かったです。
でも、センター試験の結果を真摯に受け止め、しっかり現実と向き合って今の進路に進むことを決めたので、悔いはありません。
皆さんもこれから1年間、つらい思いをすることが何度もあると思います。
しかしその時、1人1人がどんな選択をするのかということも大学受験では試されていると思います。
先輩たちはみんなこの困難を乗り越えてきました。今度は皆さんの番です。

それぞれ目指すところは違うと思いますが、目標を高く持ち、最後まで諦めずに頑張ってください。