東京大学 理科Ⅰ類/池田 和寛(灘)

高2の終わり、自分の成績は全国模試で平均近くという有様でした。
塾に行ったことが無かったので、友達からの勧めで高進に行くことに。

古文と化学の授業を受講しましたが、自分の成績で選抜クラスに選ばれるハズもなく、無選抜クラスに。
化学はほんとに基礎からの講座で、最初は周期表からのスタート。
でも、担当である向井先生の説明が分かりやすく、無事1年で化学全範囲を終わらせることができ、いつの間にか自分の中で化学が武器になってました。
古文は、担当である藤井先生のユニークなキャラに生徒達が圧倒され、笑いの絶えない授業でした。
最後に、成績がどん底であり、さらに高3の6月までバレー部を続けたのにもかかわらず、東京大学に合格出来たのは高進の先生・スタッフのお陰だと思います。ありがとうございました。