東京大学 理科一類/村上 岳央(灘)

別に大層な事が書ける訳では無いのですが、これを見て「あ、こいつが行けたんなら行けるわ」という希望を持ってもらうために精一杯頑張って書きます。

僕は高三の始め、数学は壊滅的、理科も化学反応式とか運動方程式からわからないレベルでした。
それでも図太く「行ける気がする」的なのりで予習復習をがんばっていると、冬にはそれなりに見られる状態になったように思います。
それを支えてくれたのは質の高い講師や授業、そしてプリントでした。

どれだけ現時点で悲惨な状況であっても、これらにすがって一年間やり通せば何とかなります。
諦めないのが結局一番大事なんじゃないでしょうか?…正しいかどうかわかりませんけど。

最後に、先生方、事務の方々、良くしてくれた友達の皆へ、本当に有難うございました。