東京大学理科Ⅲ類/榎原 恒治(灘)

高進には高1の春からお世話になりました。先輩から勧められて鈴木先生の化学の授業を聞き、衝撃を受けました。
今まで学校の授業がさっぱり分からず、大の苦手だった化学が鈴木先生のユーモラスでありながら核心を突いた説明で数ヶ月のうちに得意科目に変わってしまったのです。
高2・高3の最高化学では、文字通り「最高」の授業と他のどこにも負けない演習量で、受験化学において怖いものは何もなくなりました。
これは合格の決め手です。また、高3では東大現代文と東大古文漢文も受講しました。
二次対策の講座でしたが、本質を突いた授業のおかげでセンター・二次ともに自信を持って答えを出せました。
北野先生と上野先生の授業で培った国語力もまた合格の陰の決め手でした。

僕を支えてくれた高進に感謝するとともに、後輩の皆さんが高進に入り躍進することを願っています。