京都大学医学部医学科/塩見 賢太(東大寺学園)

僕が高進に入ったのは高2の冬でした。当時英語が苦手で12月の模試では全国平均+1点を取ってしまい、志望校変更も検討しました。しかし保木本先生にお前ならやれると後押ししていただき、高3の春に京大医学部前期一本にすることに決めて春から京大英語の講座を取りました。すると、自分でも実感できる位英語力が伸びて第1回京大実戦で全国30位をとる程までになり、夏以降は今まで足を引っ張っていた英語が得意科目となりました。冠模試の判定も良く、このまま余裕を持って受かるかと思っていたのですが、共通テスト本番で大失敗し、E判定と出され合格絶望と言われました。しかし塾の友人に励ましてもらい、先生には自分の二次力を発揮できれば逆転できるはずだと言われ京大医学部を受けることに決め、合格することができました。助言して下さった先生、友人には本当に感謝しています。