大阪大学工学部/上仲 一朗(六甲学院)

僕は最初、漠然と医学部に憧れて高2の2学期から英語と数学を受け始め、リスタートの化学と物理も受講しました。医学部に向けた勉強をしていたものの、大学で学びたいことは何であるかを考えると工学部も魅力的に感じていました。一応最後まで医学部志望だったのですが、共通テストでこけた事もあり、工学部を受験しました。僕のような受験生はかなり珍しいと思います。直前に志望校を変えたにもかかわらず合格できたのは高進でしっかりとした実力が身についていたからだと思います。笑いが絶えず、問題も的中させる鈴木先生の授業、手順をふめば必ず解答できる中出先生の授業、曖昧さを排除した理詰めの横井先生の授業、丁寧に作りこまれたプリントでの西本先生、別府先生の授業、丁寧な板書の山本先生の授業、スピード感あふれる松村先生の授業、どれもハイレベルで楽しかったです。本当にありがとうございました。