東京大学理科Ⅰ類/末田 駿志(灘)

僕が高進に通い始めたのは高2の夏休み前でした。元々化学が苦手で学校の授業にもついていけていなかったので理科の補強をしようと思い、鈴木先生の化学と中川先生の物理を受講しました。高2の夏は、化学では有機化学、物理では電磁気といった難しい分野が新たに始まる時期だったので、高進で一から基礎を学ぶことで良いスタートダッシュを切ることができました。高3の春までに物理と化学の総分野を終わらせることができ、そこから日々の授業で演習を積み重ねることで、8月、10月に行なわれた東大の冠模試では理科で大きなアドバンテージをとることができました。僕が苦手だった理科を、逆に点数が稼げるほどまで伸ばすことができたのも、全て高進のおかげです。お世話になった先生方、今までありがとうございました。